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「泣いても、大丈夫。」その一言を伝えたい理由


ニューボーンフォトをご予約くださるママから、よくこんなご相談をいただきます。

「うちの子、泣き虫なんです。」

「撮影中に泣いたら、ご迷惑をおかけしませんか?」

そのお気持ち、とてもよく分かります。

初めての育児は、毎日が手探り。

赤ちゃんが泣くだけで、「何か私が悪かったのかな」と不安になることもありますよね。

でも、生まれたばかりの赤ちゃんが泣くことは、とても自然なことです。

お腹が空いた。

眠たい。

抱っこしてほしい。

暑い、寒い…。

赤ちゃんは言葉の代わりに、泣いて教えてくれています。

私は助産師として、たくさんの赤ちゃんとご家族に寄り添ってきました。

だから撮影の日も、「予定どおりに進めること」より、「赤ちゃんが安心できること」を大切にしています。

授乳の時間。

抱っこの時間。

少し眠る時間。

そのどれもが、赤ちゃんにとって必要な時間です。

だから私は、撮影中に泣いても焦りません。

むしろ、その子の気持ちを知る大切なサインだと思っています。

ママも、どうか安心してください。

ニューボーンフォトは、「泣かない赤ちゃんだけが撮れる写真」ではありません。

赤ちゃんのペースを大切にしながら、その子らしい一瞬を残していくものです。

「泣いても大丈夫。」

その一言が、撮影前のママの心を少しでも軽くできたら嬉しいです。


写真のその先には、安心があります。

cheechan photograph


Project365 第10話「泣いても、大丈夫。」

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